【インボラ検証】JAL 長距離国際線 無償アップグレードなるか ー2019年 ゴールデンウィーク 往路 編ー
ゴールデンウィーク中にニューヨーク経由でトロントへ行く予定をしており、良い機会ですので、インボラ期待を込めまして、備忘録を残しておきたいと思います。
既にエコノミークラスは完売
史上最大のゴールデンウィークとなる今年ですが、そのゴールデンウィーク2日目に日本を出発する便を購入しております。
具体的には、4/28(日)の東京・羽田ーニューヨーク・JFK便のエコノミークラスを購入しておりますが、既にこちらのクラスの直行便は全て完売となっております。
通常、JALの公式ホームページで完売となっていた場合であっても、出発日の数週間前、数日前と段階的に空席が補充されるケースが一般的です。しかし、今回の便に関しては、JALの公式ホームページにおいて、ここ数日間で補充された空席はビジネスクラスのみとなっております。
もちろんBCD travelにおいても、エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ファーストクラスは完売となっており、4/25 22:30時点においては、ビジネスクラスのみが10席空席となっていることが分かります。
写真はBCD travelよりいただいております。
ちなみに、今回の予約クラスは「K」となっており、エコノミークラスにおいては上位3番目のクラスとなっております。また、インボラの条件として、一般的に重要と言われている座席についてですが、非常口座席を指定しております。
予約クラス一覧をご覧になられる方はこちらをどうぞ。
最後に
事後的にインボラがありました、というよりも、事前の状況を踏まえて記録に残しておいた方が、より確実な検証ができそうなので、備忘録的な形で記録を残しておきたいと思います。
もしインボラが確定した際にはこちらに関する記事のアップロードをしたいと思います(アップグレードされなかった場合であっても記述します)。
当記事の写真はJALホームページよりいただいております。
【屋台ゲームが超豊富!】花蓮最大の東大門国際観光夜市に行ってきました
花蓮の東大門国際観光夜市に行ってきましたので、ご紹介させていただきます。
施設情報
・ホームページ:https://www.dongdamen.com.tw
・住所:台湾・花蓮市中山路50號
・電話番号: 0977-690-913
・営業時間:17:30 - 23:30
・最寄のバス停:東大門夜市、軒轅路[鼎東]、重慶市場(石藝大街)など
アクセス方法
台湾鉄道の花蓮駅から約2km弱の距離にありますが、バスかタクシーで移動しましょう。バスでしたら時間帯によって、乗る路線バスが異なるようなので、出発時間帯に応じたバスをGoogleマップ等で調べましょう。
屋台ゲームがメインの夜市(?)
こちらの夜市ですが、まずおもしろいことに、ゲームゾーンと食べるゾーンが分かれています。ゲームゾーンにはほぼ食べ物を販売する屋台はありません。
とにかく遊べるものが多いです。値段も台北の士林夜市などと比べると安く、思いっきり遊べます(が、景品は偽物が多いです)。
せっかくなので、台湾のどこでもあるスクラッチをすることに。
100NTD(=366JPY 2019/04/24)で1枚のスクラッチを買い、100NTDを回収することに成功。
ここからは食べ物のゾーンです。
まあ普通の夜市ですね。
気になったものが一つありましたので、写真に収めておきました。あの有名な「臭豆腐」ならぬ「臭ポテト」です。臭豆腐は何回も挑戦しましたが、美味しくはないので、臭ポテトも同じ理論で美味しくないと判断し、今回は食べるのを見送ることにしました。
花蓮は台湾東部ということで、原住民が今でも住んでおります。原住民の方の民謡などもこちらの夜市内で楽しむことができます。
あと、余談にはなりますが、夜市の入口の前には、ちょっとした遊園地がありますので、お子さんなどがいらっしゃる方は、こちらでも遊ぶことができます。
最後に
何とも珍しい、エンターテイメント重視の「花蓮東大門国際観光夜市」に行ってきましたが、夜市のメインはもはやゲームと言って良いでしょう。夜市の前には小規模遊園地もあるという謎仕様の夜市ですが、おそらくこのような夜市は台湾の中でもこちらだけではないかと思います。
また、「台北の夜市は人が多すぎてゆっくりできない!」と思われている方であれば、今回ご紹介させていただいた東大門国際観光夜市では、それほど人も混雑しておらず、ゆっくり屋台ゲームなども楽しめるかと思います。
【花蓮で一番有名なワンタンスープ屋さん・液香扁食店】台湾のおすすめレストラン(ローカルフード)を紹介しますーその3
2泊3日台湾一周弾丸旅行の2日目の夜ご飯(軽食)として、有名なワンタンスープ屋さんに行きましたのでご紹介させていただきます。
なんとJTB公式サイトにおいて、日本語でも取り上げられるほどの有名店です。
店舗情報
・ホームページ:http://est.idv.tw/yexiang/
・住所:台湾・花蓮市信義街42號
・電話番号:03-832-6761
・営業時間:10:00 - 売り切れまで
・最寄のバス停:中正路[鼎東]、創意文化園區など
アクセス方法
花蓮市内は繁華街はそれなりに栄えておりますが、とはいってもMRTはないため、公共のバスかタクシーを利用しましょう。
料理はなんとワンタンスープ1品のみ!
外観からは台湾のローカルフード屋さんを感じられます。
なんとこちらのお店で提供される料理は、ワンタンスープ1品のみという自信の持ちよう。
店内の様子はこのような感じとなっております。
早速注文して食べてみましょう。香草類の匂いが若干ありますが、確かに美味しい。肉もしっかりと入っており、スープも体に優しそうな味がします。これでしたら、2-3杯くらいは軽く食べられます。お値段の紹介を忘れておりましたが、1杯70NTD(=253JPY 2019/04/23)という良心価格です。
お椀とレンゲはセルフサービスです。
最後に
今回は、Googleで4,000件近くの口コミ、3.9という高評価をキープしている老舗のワンタンスープ屋さん「液香扁食店」をご紹介させていただきました。有名人も多数来られているようで、まず味には裏切られないでしょう。
おすすめのルートとしては、こちらで1杯食べた後に、花蓮の東大門夜市で行くというパターンが良いかと思います。
【本選結果発表!!!】JALマイレージ王決定戦 ー本選ー の結果発表が行われました
JALのマイレージ知識を問う「JALマイレージ王決定戦ー本選ー」の結果発表が行われましたので、ご紹介させていただきます。
本選通過で全員に3,000マイル
初代JALマイレージ王には100,000マイル、2位には35,000マイル、3位には15,000マイルがもらえるそうです。また、前回の本選に通過すれば、全員に3,000マイルがプレゼントされるという何とも太っ腹企画。
結果発表!!!!
さて、結果発表やいかに・・・
なかなかボタンを押せません。
はい、特に焦らすほどの結果でもありませんので、、、このザマです(笑)3,000マイル獲得ならず。
最終決戦はガチの模様
最終決戦は羽田空港で行われるようで、今までネットでカンニングをしながら問題を進めていた方々もここで痛い目に遭うことが予想されます(笑)おそらく今回の本選通過の方であっても、棄権者続出(?)ではないかと個人的には予想しております。
しかし、本当に知識のある方は1位になれば10万マイルを獲得できるという夢のような企画でぜひ頑張って欲しいです。
本記事の写真はJAL HPよりいただいております。
→詳細はこちらから
【台湾・花蓮のおしゃれなホテル】シャトー・デ・シン花蓮 (翰品酒店花蓮) 宿泊記
台湾東部の花蓮にあるシャトー・デ・シン花蓮 (翰品酒店花蓮)のスーペリアツインルームに宿泊させていただきましたので、ご紹介させていただきます。
宿泊施設情報
・公式ホームページ:https://hualien.chateaudechine.com/jp/index
・ホテルカテゴリ:ホテル
・住所:台湾・花蓮市永興路2號
・電話番号:03-823-5388
・最寄のバス停:中美中興路口、石雕博物館、
・チェックイン時間:15時00分、チェックアウト時間:12時00分
・利用客室:スーペリアツイン
・宿泊月:2019年3月
アクセス方法
台湾鉄道(台鐵)の花蓮駅からおよそ4kmの場所にありますが、花蓮市内はMRTが通っておらず、バスでの移動またはタクシーでの移動となるでしょう。タクシーで移動するのがおすすめですが、目立つホテルなので、タクシーの運転手さんが知らないということはないでしょう。
ロビーから客室までの様子
ホテルに入ると、豚と子供の像がお出迎えをしてくれます。受付の方は日本語が話せますので、中国語ができない方でも大丈夫です。
こちらもロビーですが、立体的な馬(?)が壁に描かれており、ホテルのコンセプトは動物のようです。
今回は8階の部屋を用意していただいたということで、上のフロアまで上がりますと、かすかに海が見えますが、景観自体は綺麗ではありません。
各客室の廊下にも絵画が飾られており、客室内に入るまでに、ホテル全体的のおしゃれさを感じられます。
客室内の様子
部屋に入ると、早速大きなベッドが2台あります。 写真からもお分かりのように、1台のベッドで大人2人寝たとしても十分なスペースがあります。
ベッド脇にはソファがあります。こちらはあまり大きくはなく、テレビを観れるポジションでもなく、配置的にも微妙です。
ベッドの前には机とテレビがあります。
机の上のスマホは持ち運び自由で、インターネットも使い放題のようですが、無くした時の罰金がかなり大きいので気をつけましょう。こちらのスマホを使えば、自分のスマホにインターネットを飛ばして、自分の携帯電話でインターネットも楽しめます。
玄関入口にはいろいろなものがおかれており、スリッパやバスローブはクローゼットの中に収納されております。
スリッパの質は普通です。
バスローブ自体はパッキングされており、非常に清潔です。
貴重品箱も備え付けられております。
水はもちろんのこと、お菓子やミニバーも全て無料です。ソフトドリンク2本しかなかったので、ミニバーと言ってよいのかどうかわかりませんが、とりあえず安心して全て飲食できます。
続いて洗面台です。
基本的なアメニティは一式揃っております。
シャワールームにはバスタブもあり、水圧もバッチリです。
シャンプーセットはこちらに用意されております。
ドライヤーはパナソニック製。
トイレは残念ながらウォッシュレットは付いておりませんが、清潔にされております。
洗面台の下には、かわいい体重計も用意されております。
食事について
今回は移動距離が長いことから、朝食無しにしました。朝食は1階で食べることができ、種類も多いようです。
朝食だけではなく、夕食やお昼のランチまでやっており、全てビュッフェ形式のようです。お値段は、朝食であれば450NTD(=1,633JPY 2019/04/21)、ランチ・夕食であれば800NTD(=2,903JPY 2019/04/21)です。朝食の値段は若干高めに感じますが、夕食で食べ放題で3,000円弱であれば安くないでしょうか。
実はチェックインの際に、食事で使える150NTD分の割引クーポンをいただきましたが、朝ごはんを食べている時間もなかったので、そのままホテルを出ることにしました。
もしクーポンを利用すれば、かなり食事は安くなると思います。
その他のサービス・設備について
3階にはジム、B1階にはサウナがあるようです。
客室からかすかに見えましたが、1階にはプールがあります。さすがに3月末はまだ解放されておりませんでした。
最後に
今回は花蓮で一番おしゃれ(?)な 「シャトー・デ・シン花蓮」に宿泊させていただきましたが、値段は安いにも関わらず、客室内は非常に綺麗にされており、コスパ最高のホテルだと思います。
ロビーの方も日本語ができますし、花蓮観光の際にはこちらのホテルを利用すれば、いろいろな手配も丁寧にして下さると思いますよ。
話は少し変わりますが、先週大きな地震が花蓮であったため、心配しております。昨年の2月にも花蓮で大きな地震があり、2年連続で被害を受けているようなので、そういう時こそ観光で花蓮を訪れてあげたいですね。
【台東・海人上菜】台湾のおすすめレストラン(ローカルフード)を紹介しますーその2
2泊3日台湾一周弾丸旅行の2日目のお昼ご飯が美味しかったので、紹介させていただきます。
Googleマップでの投稿評価でも4.5という高評価のお店です。
店舗情報
・ホームページ:https://www.facebook.com/dulaner/
・住所:台湾・台東市東河鄉都蘭445-5號之1
・電話番号:0909-545-187
・営業時間:11:30 - 14:30、17:00 - 20:00
・最寄のバス停:都橋、工廠橋など
アクセス方法
公共のバスも走っておりますが、台湾東部のアクセスは非常に不便なので、基本的にはレンタカーやタクシーなどでの移動となるでしょう。台東市内から北へおよそ25kmの距離にあります。
海鮮料理専門店
店の外観は南国風です。
店内は非常におしゃれで、コンセプトは海人のようです。
メニューはこちらです。海の近くのお店ということで、基本的にはほとんどが海鮮を使った料理となります。
1品目はエビチリならぬ、クラゲチリです。クラゲを甘めのチリソースで絡めた料理です。若干甘さが強めでしたので、味はイマイチ。
2品目はクラゲの卵焼き。美味しい。クラゲの味はあまりありませんが、味付けが日本人にも合う味でした。お値段は若干高めの250NTD(=907JPY 2019/04/20)台東という田舎での物価を考えると高いですね。
3品目はエビのエキスで炒めたキャベツです。こちらも美味しかったです。エビ好きの方にはたまらない味ですね。
4品目は海鮮チャーハンです。こちらの味付けも完璧。何杯でも食べられます。
最後の5品目は、軟骨の唐揚げ。こちらは海鮮ではなく、のようです。日本の軟骨の唐揚げと同じ食感で、美味しかったです。
最後に
2日目は高雄のホテルをチェックアウトし、特に観光をすることなく、すぐに台湾東部へ向かいました。ちょうどお昼頃に台東県へ入り、お腹が空いた頃にGoogleマップで調べていると、評価の高い「海人上菜」を見つけ、入ってみましたが、料理のクオリティは非常に高いお店と思います。台湾東部自体が、アクセスが非常に不便で、なかなか行く機会がない地域ではありますが、もしこのあたりに寄った際には、ぜひ利用して欲しいお店の一つと思います。
【台南・阿棠牛肉湯】台湾のおすすめレストラン(ローカルフード)を紹介しますーその1
2泊3日台湾一周弾丸旅行の初日目は、台湾時間13時頃に桃園国際空港へ到着し、そのままひたすら南下し、台南で休憩を取ることにしました。
その際に行ったお店が美味しかったので紹介させていただきます。
店舗情報
・ホームページ:https://www.facebook.com/beef062203056/
・電話番号:06-220-3056
・営業時間:11:40 -21:00(定休日 月曜日)
・最寄のバス停:中正海安路口、康樂街口、保安宮など
アクセス方法
台南にはMRTがないため、基本的にはバスでの移動となります。台南で最も有名な花園夜市からおよそ2kmの距離であり、夜市に行く前や、行った後にもついで周りできる距離です。
こちらの地図を見せて、タクシーで行くのが最も良い方法かと思いますが、どのポイントからアクセスするのかによってもルートは異なりますので、それぞれの場所からグーグルマップ等で行き方を検索して下さい。
肉がとても新鮮
メニュー表の写真を撮るのを忘れましたが、基本的には全て肉を使った料理となります。当日の朝に入荷された一番新しい肉を使って調理されていることもあり、非常に新鮮な肉を味わえます。
一品あたりの値段は、一番高くても150NTD(=544JPY 2019/04/19)という激安ぶりです。今回は三品注文しました。
まずは、台湾式肉かけご飯です。美味しいです。確か20NTD程度。
次に、肉の野菜炒め。これも完璧。100NTD程度。
最後に、スープを注文しましたが、こちらが150NTDだったと思います。スープは一番高いにも関わらず、味付けがあまりなされておらず、ちょっと微妙でした。でも、肉は柔らかく、美味しかったです。
最後に
弾丸旅行ということで、停止した各所であまり時間を取れませんでしたが、グーグルなどで評価の高いお店を訪問しましたので、今回はその第1弾となります。
こちらのお店は本当に地元の方向けのお店で、本当に台湾・台南の味を楽しむことができます。台南の食べ物は台湾の中では一番美味しいと言われていますので、台南を訪れた際には、一度行っていただければと思います。